2016年07月30日
美濃の関市にある、高賀山へ!
我が故郷 甲賀市と同じ『こうか』 高賀山とはどんな山?
美濃ICで高速を降り 板取川をさかのぼる
立派な高賀神社にお参りをすませ 森公園の登山口10:00

岩の上に小石を乗せて 無事を祈る 木地師の屋敷跡


頂上の峰稚児神社への修験道の道は熊野古道とそっくり
不動岩屋は不思議な場所


ガスが濃く立ち込め 蒸し暑く体力の消耗がはげしい

頂上1224mは 本当なら360度の眺望が得られるのだが・・・
何も見えない!

御坂峠から東に10分 小さな峰稚児神社が鎮座

ヤマジノホトトギス

美濃ICで高速を降り 板取川をさかのぼる
立派な高賀神社にお参りをすませ 森公園の登山口10:00
岩の上に小石を乗せて 無事を祈る 木地師の屋敷跡
頂上の峰稚児神社への修験道の道は熊野古道とそっくり
不動岩屋は不思議な場所
ガスが濃く立ち込め 蒸し暑く体力の消耗がはげしい
頂上1224mは 本当なら360度の眺望が得られるのだが・・・
何も見えない!
御坂峠から東に10分 小さな峰稚児神社が鎮座
ヤマジノホトトギス
戻り道に高賀神社の神水庵にて
美味しいお水をいただき
帰途につく
美味しいお水をいただき
帰途につく
2016年07月27日
笠ヶ岳山行、第2弾!
前夜の槍ヶ岳や穂高連峰の赤く染まる夕景の写真がまだ届かない^^が
あくる朝カメラの調子がなおり・・・
雲海に浮かぶ北アルプスの峰々

すっかり晴れあがり 小屋前から 笠ヶ岳頂上を仰ぐ

笠ヶ岳山荘の玄関前にて 山荘全景


昨日はガスで見えなかったが・・・ 振り返ると笠ヶ岳や歩いてきた登山道がしっかりと!

進む先には 黒部五郎岳や双六岳や薬師岳などがしっかりと姿を現している

双六小屋まで足を延ばそう! お花畑が凄いらしい!

時間もたっぷりあるよ! ちょっと一休み ^^」

仮予約しておいた双六小屋 14;00着
北アルプスの山小屋は お食事は良いし^^ 乾燥室はあるし^^ 言うことなし!
4日目は最終日 新穂高へ下りるだけだが
朝食4:30 なので・・5:30出発!

小屋のそばには清楚なイワツメクサ コバイケソウも咲いている


小屋の前には 色鮮やかテントが双六池に映えている

朝露でかがやくチングルマの綿毛

太陽に照らされた ひょうたん池と鏡平山荘が 眼下に見おろせる

弓折岳分岐で 一休み
一瞬ガスが流れ 槍の先が現われたぁ・・・!

このあと ひたすらくだり~~
あくる朝カメラの調子がなおり・・・
雲海に浮かぶ北アルプスの峰々
すっかり晴れあがり 小屋前から 笠ヶ岳頂上を仰ぐ
笠ヶ岳山荘の玄関前にて 山荘全景
昨日はガスで見えなかったが・・・ 振り返ると笠ヶ岳や歩いてきた登山道がしっかりと!
進む先には 黒部五郎岳や双六岳や薬師岳などがしっかりと姿を現している
双六小屋まで足を延ばそう! お花畑が凄いらしい!
時間もたっぷりあるよ! ちょっと一休み ^^」
仮予約しておいた双六小屋 14;00着
北アルプスの山小屋は お食事は良いし^^ 乾燥室はあるし^^ 言うことなし!
4日目は最終日 新穂高へ下りるだけだが
朝食4:30 なので・・5:30出発!
小屋のそばには清楚なイワツメクサ コバイケソウも咲いている
小屋の前には 色鮮やかテントが双六池に映えている
朝露でかがやくチングルマの綿毛
太陽に照らされた ひょうたん池と鏡平山荘が 眼下に見おろせる
弓折岳分岐で 一休み
一瞬ガスが流れ 槍の先が現われたぁ・・・!
このあと ひたすらくだり~~
鏡平山荘でコーヒータイム
秩父沢で冷たい水につかり
わさび平小屋でスイカをがぶり
新穂高登山口で下山届を出し
平湯温泉に立ち寄り
飛騨牛で打ち上げ会を
夜8:30 無事 帰宅できました
秩父沢で冷たい水につかり
わさび平小屋でスイカをがぶり
新穂高登山口で下山届を出し
平湯温泉に立ち寄り
飛騨牛で打ち上げ会を
夜8:30 無事 帰宅できました

2016年07月25日
百名山 95座目、笠ヶ岳!
18日夜 突然山友のTさんから
「 梅雨も明けたし 20日から笠ヶ岳へ行こう! 」 と メールが・・・
急なお誘いに 直ぐにその気になり
19日朝から準備に明け暮れ モチベーションをあげていき
20日 午前3時 自宅出発
今回は二人とも足に不安材料をかかえているため
急登の笠新道は避け 行きも帰りも鏡平経由 3泊4日の行程
新穂高登山者駐車場 9時過ぎ出発
登山届を出し 林道を進み 登山口ゲートをくぐる
すぐに目標の笠ヶ岳を仰ぐ

「 今日は鏡平山荘まで行けばいい! 」と
秩父沢 や シシウドヶ原で ゆっくり休憩


初夏のおなじみ 青空バックのニッコウキスゲ や クルマユリ


鏡池到着4時 鏡平山荘で受付を済ませ
鏡池に映る 穂高連峰 や 槍ヶ岳 の撮影会


日没までガスがかかることなく 周りの山々を堪能

2日目 今日もゆっくり山行 小屋7:00出発
すぐに急登が始まるが^^ 1時間余りで 弓折分岐

たくさんのお花が道の両脇に^^
ハクサンフウロ ウサギギク ハクサンイチゲとシナノキンバイ



少し離れた湿地帯にはキヌガサソウ ミヤマリンドウ クロユリ



抜戸岳に立ち寄り 三角点にタッチ のんびり昼食後
岩板を踏みながらトラバース道へ戻る


抜戸岩を通り抜け 笠ヶ岳山荘 15時到着


ガスで山容は見えないが 頂上へ!

「 梅雨も明けたし 20日から笠ヶ岳へ行こう! 」 と メールが・・・
急なお誘いに 直ぐにその気になり
19日朝から準備に明け暮れ モチベーションをあげていき
20日 午前3時 自宅出発
今回は二人とも足に不安材料をかかえているため
急登の笠新道は避け 行きも帰りも鏡平経由 3泊4日の行程
新穂高登山者駐車場 9時過ぎ出発
登山届を出し 林道を進み 登山口ゲートをくぐる
すぐに目標の笠ヶ岳を仰ぐ
「 今日は鏡平山荘まで行けばいい! 」と
秩父沢 や シシウドヶ原で ゆっくり休憩
初夏のおなじみ 青空バックのニッコウキスゲ や クルマユリ
鏡池到着4時 鏡平山荘で受付を済ませ
鏡池に映る 穂高連峰 や 槍ヶ岳 の撮影会
日没までガスがかかることなく 周りの山々を堪能
2日目 今日もゆっくり山行 小屋7:00出発
すぐに急登が始まるが^^ 1時間余りで 弓折分岐
たくさんのお花が道の両脇に^^
ハクサンフウロ ウサギギク ハクサンイチゲとシナノキンバイ
少し離れた湿地帯にはキヌガサソウ ミヤマリンドウ クロユリ
抜戸岳に立ち寄り 三角点にタッチ のんびり昼食後
岩板を踏みながらトラバース道へ戻る
抜戸岩を通り抜け 笠ヶ岳山荘 15時到着
ガスで山容は見えないが 頂上へ!
笠の小屋からも
夕日に赤く染まる
槍ヶ岳や穂高連峰を楽しんだが
カメラの調子が悪く
Tさんからの写真が届き次第
ブログにアップします
前半はここまで
しばらくお待ちくださいませ
夕日に赤く染まる
槍ヶ岳や穂高連峰を楽しんだが
カメラの調子が悪く
Tさんからの写真が届き次第
ブログにアップします
前半はここまで
しばらくお待ちくださいませ
2016年07月17日
東北山行、最終報告!
安達太良山のふもとにある岳温泉は
あだたら山からの下りに立ち寄った くろがね温泉からお湯をひいている
今回宿泊した『 あだたらふれあいセンター 』 は 運ばれてきたそのままのお湯で
「 どこよりも良いお湯だ!」 と 一緒にお風呂に入った客さんの言葉に
素直にうなずけるほど素晴らしいお湯だ!
食後 久しぶりに溜まった洗濯物をかかえてランドリーへ
洗濯機の調子がおかしく 乾燥も長くかかり 四苦八苦
9日 またしても終日雨予報で那須岳は断念 残念!
二本松市内観光 まず二本松城の天守閣へ


幕末 会津藩の先鋒として戦った少年隊の群像碑が
その母親像と共に 大手門の前に立っている

霞が城の傘マツ

智恵子抄で有名な 智恵子の生家

東北自動車道を南下 奥州三古関の一つ 白河関跡へ
ここは江戸時代の関所というより 奈良時代から平安時代にかけて
北方の蝦夷に対する 国境関所 だそうだ

新甲子温泉に宿泊 毎日温泉三昧と
美味しいお食事に体重も数キロアップ

最終日は楽しみにしていた 大内宿観光
明治以降近代化から取り残されたおかげで
昔ながらの景観がそのまま残って保存されている

奥の小高い山へのぼり 宿場全景をパチリ!

昔お祝いの席で食されたと聞く 『 ねぎそば 』
長いネギをお箸代わりにして 薬味としてかじりながら おそばをいただく


元祖のお店前にて

たっぷり二時間かけて 宿場めぐりを楽しむ

新潟港16:30 出港
往路はクイズの賞品獲得一人だったが 復路は四人が賞品をゲット
ビンゴは往復路とも完敗だったが・・・ 映画を二本 観賞
最後のお食事タイムも 和気愛愛と^^」

あだたら山からの下りに立ち寄った くろがね温泉からお湯をひいている
今回宿泊した『 あだたらふれあいセンター 』 は 運ばれてきたそのままのお湯で
「 どこよりも良いお湯だ!」 と 一緒にお風呂に入った客さんの言葉に
素直にうなずけるほど素晴らしいお湯だ!
食後 久しぶりに溜まった洗濯物をかかえてランドリーへ
洗濯機の調子がおかしく 乾燥も長くかかり 四苦八苦
9日 またしても終日雨予報で那須岳は断念 残念!
二本松市内観光 まず二本松城の天守閣へ


幕末 会津藩の先鋒として戦った少年隊の群像碑が
その母親像と共に 大手門の前に立っている

霞が城の傘マツ

智恵子抄で有名な 智恵子の生家

東北自動車道を南下 奥州三古関の一つ 白河関跡へ
ここは江戸時代の関所というより 奈良時代から平安時代にかけて
北方の蝦夷に対する 国境関所 だそうだ

新甲子温泉に宿泊 毎日温泉三昧と
美味しいお食事に体重も数キロアップ

最終日は楽しみにしていた 大内宿観光
明治以降近代化から取り残されたおかげで
昔ながらの景観がそのまま残って保存されている

奥の小高い山へのぼり 宿場全景をパチリ!

昔お祝いの席で食されたと聞く 『 ねぎそば 』
長いネギをお箸代わりにして 薬味としてかじりながら おそばをいただく


元祖のお店前にて

たっぷり二時間かけて 宿場めぐりを楽しむ

新潟港16:30 出港
往路はクイズの賞品獲得一人だったが 復路は四人が賞品をゲット
ビンゴは往復路とも完敗だったが・・・ 映画を二本 観賞
最後のお食事タイムも 和気愛愛と^^」

目的の山登りは三勝二敗で
残念だったが^^
民宿の奥さんのお得意山草料理の
美味しかったこと!
仲間のたわいないおしゃべりタイムの
楽しかったこと!
いつまでも印象に残る
数々の旧所名跡!
ゆったりと疲れた身体を癒してくれた
多くの素晴らしい名湯!
思い出に残る東北山行でした

残念だったが^^
民宿の奥さんのお得意山草料理の
美味しかったこと!
仲間のたわいないおしゃべりタイムの
楽しかったこと!
いつまでも印象に残る
数々の旧所名跡!
ゆったりと疲れた身体を癒してくれた
多くの素晴らしい名湯!
思い出に残る東北山行でした


2016年07月14日
東北山行、第2弾!
前夜 洪水警報のため消防車の音が聞こえていたが^^
民宿のおやじさんも 今朝から何も異常の連絡はないという・・・
水嵩は減っていないもののなんとか登れそうだ!
小寺鉱泉 6:30出発 急坂を登り稜線へ出ると 昨年休憩した合体の樹へ


小寺山の頂上には期待のヒメサユリが!

小朝日岳をバックに 記念撮影

トラバース道を選び ヒメサユリの咲き乱れる登山道をすすむ

ガスに見え隠れして大朝日岳が現われる^^ ヒメサユリと共に

大朝日岳はガスの中 周りの眺望は無し

風に飛ばされそうになりながら 駆け下りる足元には
ヒナウスユキソウとチシマギキョウが^^


昨秋 白い樹肌と紅葉が見事だった思い出の場所で もう一度パチリ!

次の日は安達太良山を目指す
民宿から北へ向かうと 月山が目の前に^^

途中のSAで 美味しそうな山形産のさくらんぼを見つける
「 みんなで一パックづつたべようよ! 」
こういうのを 『 大人食い・大人買い 』 と言うらしい

安達太良山エクスプレスで薬師岳へ
地元で親しみを込めて呼ばれている乳首山をバックに パチリ!

たおやかな 頂上直下にて 風が強い 頂上にて


進路を北に向け 牛ノ背をすすみ 沼ノ平へ
田部井順子さんも感動したと聞く 月面のような火山爆裂跡へ
ふもとの二本松からみる優し気な山容からは想像できない
奥に隠れた風景だ!

西から通り抜ける強風で 吹き飛ばされそう!!

峰の辻から 愛らしいオノエランを見ながら くろがね小屋へおり
サルナシジュースでのどをうるおし 退屈な林道をひたすら下る


最終報告はまた日を改めて
今日の報告はとりあえずここまで
民宿のおやじさんも 今朝から何も異常の連絡はないという・・・
水嵩は減っていないもののなんとか登れそうだ!
小寺鉱泉 6:30出発 急坂を登り稜線へ出ると 昨年休憩した合体の樹へ

小寺山の頂上には期待のヒメサユリが!

小朝日岳をバックに 記念撮影

トラバース道を選び ヒメサユリの咲き乱れる登山道をすすむ

ガスに見え隠れして大朝日岳が現われる^^ ヒメサユリと共に

大朝日岳はガスの中 周りの眺望は無し

風に飛ばされそうになりながら 駆け下りる足元には
ヒナウスユキソウとチシマギキョウが^^


昨秋 白い樹肌と紅葉が見事だった思い出の場所で もう一度パチリ!

大朝日岳は今回の山行で一番きつい!
行程時間約11時間20分
距離約19Km
歩数約39000歩 でした!
行程時間約11時間20分
距離約19Km
歩数約39000歩 でした!
次の日は安達太良山を目指す
民宿から北へ向かうと 月山が目の前に^^
途中のSAで 美味しそうな山形産のさくらんぼを見つける
「 みんなで一パックづつたべようよ! 」
こういうのを 『 大人食い・大人買い 』 と言うらしい

安達太良山エクスプレスで薬師岳へ
地元で親しみを込めて呼ばれている乳首山をバックに パチリ!

たおやかな 頂上直下にて 風が強い 頂上にて


進路を北に向け 牛ノ背をすすみ 沼ノ平へ
田部井順子さんも感動したと聞く 月面のような火山爆裂跡へ
ふもとの二本松からみる優し気な山容からは想像できない
奥に隠れた風景だ!

西から通り抜ける強風で 吹き飛ばされそう!!

峰の辻から 愛らしいオノエランを見ながら くろがね小屋へおり
サルナシジュースでのどをうるおし 退屈な林道をひたすら下る


2度目の私でも感動する安達太良山
初めての仲間は大喜び!
感激の様子でした^^
初めての仲間は大喜び!
感激の様子でした^^
最終報告はまた日を改めて
今日の報告はとりあえずここまで