2020年09月30日
二度目の挑戦、高妻山!
百名山85座目として7年前の夏 山友3人で登った時
NHKの 『 日本百名山 』 撮影隊とバッタリ!
「 こんにちは! 」の声のみ出演だったが^^
うれしい思い出の詰まった山行きだった!
今回は百名山91座をめざす山友のために7人の仲間が伴走役
前日長野県の善光寺へお参り おみやげ屋の並ぶ門前町通り


その後 バードラインを通り戸隠中社にお参り


宿坊の女将さんおすすめの小鳥が池まで散策


戸隠山の険しい岩稜や岩肌を湖面に映して静かにたたずむ戸隠の池

今回のお宿はGoToトラベルを利用した 『 宿坊旅館大西 』 玄関と食事風景


2日目 高妻山登山口出発6:25
戸隠キャンプ場から牧場へ向かい 人だけが通れる登山口から登り始める


オヤマリンドウやシラヒゲソウに見送られながら樹林帯をすすむ


雨の後の滑りやすい岩場や滑滝では危険な鎖場を慎重にのぼる


小雨が降りかけカッパを着込み危険地帯をすすむ


一不動避難小屋で休憩 前回ここで初めて高妻山の勇姿が見られたのだが~~

ここからの稜線には 一不動 ・ 二釈迦 ・ 三普賢 ・ 四文殊 ・ 五地蔵
六弥勒 ・ 七薬師 ・ 八観音 ・ 九勢至 ・ 十阿弥陀と続いていく






可愛いお花も しんどさを慰めてくれる
ミヤマコゴメグサ イワカガミ


山は早くも秋 ナナカマドとツルリンドウの真っ赤な実がうつくしい


シラタマの木の白さや鮮やかな紫のトリカブトも目を引く


七薬師を過ぎると目の前にピラミダラスな高妻山の勇姿が見えだす

高度が上がるほど紅葉も山肌を染めていく


高妻山2353m 二度目の登頂 13:00

十阿弥陀まで急いで戻り昼食 この時点で予定より1時間の遅れ


五地蔵山で休憩後 弥勒尾根を下る 目の前に飯縄山が雲の間にくっきりと^^

ブナ林は美しいが^^登山道は滑りやすくズルズルで尻もちをつきそう^^

思いのほか時間を取り17:30 ヘッドランプを装着
登山口到着18:30 3時間のオーバー


NHKの 『 日本百名山 』 撮影隊とバッタリ!
「 こんにちは! 」の声のみ出演だったが^^
うれしい思い出の詰まった山行きだった!
今回は百名山91座をめざす山友のために7人の仲間が伴走役
前日長野県の善光寺へお参り おみやげ屋の並ぶ門前町通り
その後 バードラインを通り戸隠中社にお参り
宿坊の女将さんおすすめの小鳥が池まで散策
戸隠山の険しい岩稜や岩肌を湖面に映して静かにたたずむ戸隠の池
今回のお宿はGoToトラベルを利用した 『 宿坊旅館大西 』 玄関と食事風景
2日目 高妻山登山口出発6:25
戸隠キャンプ場から牧場へ向かい 人だけが通れる登山口から登り始める

オヤマリンドウやシラヒゲソウに見送られながら樹林帯をすすむ
雨の後の滑りやすい岩場や滑滝では危険な鎖場を慎重にのぼる
小雨が降りかけカッパを着込み危険地帯をすすむ
一不動避難小屋で休憩 前回ここで初めて高妻山の勇姿が見られたのだが~~

ここからの稜線には 一不動 ・ 二釈迦 ・ 三普賢 ・ 四文殊 ・ 五地蔵
六弥勒 ・ 七薬師 ・ 八観音 ・ 九勢至 ・ 十阿弥陀と続いていく
可愛いお花も しんどさを慰めてくれる
ミヤマコゴメグサ イワカガミ
山は早くも秋 ナナカマドとツルリンドウの真っ赤な実がうつくしい
シラタマの木の白さや鮮やかな紫のトリカブトも目を引く
七薬師を過ぎると目の前にピラミダラスな高妻山の勇姿が見えだす
高度が上がるほど紅葉も山肌を染めていく
高妻山2353m 二度目の登頂 13:00
十阿弥陀まで急いで戻り昼食 この時点で予定より1時間の遅れ
五地蔵山で休憩後 弥勒尾根を下る 目の前に飯縄山が雲の間にくっきりと^^
ブナ林は美しいが^^登山道は滑りやすくズルズルで尻もちをつきそう^^
思いのほか時間を取り17:30 ヘッドランプを装着
登山口到着18:30 3時間のオーバー
総行程時間 12時間30分
総距離 14Km
標高差 1181m
総歩数 33500歩
リーダーのMさんが 腰の疲れが激しく
復路は仲間が3人で交代運転
自宅帰宅は深夜2時過ぎになってしまった^^)
かなり疲れお風呂にも入らず
そのままバタンと眠り込んでしまった!
あくる朝 目を覚ましたら
身体はロボットのように
ガクガク・コワゴワ動きでした(笑)

総距離 14Km
標高差 1181m
総歩数 33500歩
リーダーのMさんが 腰の疲れが激しく
復路は仲間が3人で交代運転
自宅帰宅は深夜2時過ぎになってしまった^^)
かなり疲れお風呂にも入らず
そのままバタンと眠り込んでしまった!
あくる朝 目を覚ましたら
身体はロボットのように
ガクガク・コワゴワ動きでした(笑)


2020年09月21日
Kリーダーの、トラブル山行!
今回の山行きは次々とトラブル発生!
行先は岐阜県の権現山~花房山 行程時間10時間の縦走コース
トラブルその1
前夜泊 夕方近くの立ち寄り湯でお風呂を済ませ
レストランで食事を済ませたあと 一人がお風呂グッズを置き忘れ!
トラブルその2
テントを張ろうしたが手違いで他のテントのポールを持参してしまった!
でもリーダーの機転で結束バンドで解決( ^ω^)・・・
早朝4:00起床 5:00朝食 置き車をして登山口出発7:00


けばけばしい色のキノコがありました!


途中で岐阜県民森林づくりののぼり旗が^^ 権現山1158m登頂15分遅れ


花房山へ進みかけるが激下り トラブルその3
ロープが頼りだ! リーダーのストックの紐がちぎれる!


トラブル 4・5 少しはやめの昼食時
・ リーダーがステーキを焼くフライパンを忘れた!
・ Kさんが巻きずしを忘れた!

ピーク1094m到着 1時間遅れだが眺望抜群!
これから向かう花房山へは外輪山のように回り込む山の稜線が手に取るよう!


途中で振り返るとどっしりとした伊吹山が^^ 花房山頂は はや紅葉した樹々が
そして眼下には徳山ダムが^^


17:00過ぎ暗くなる前にヘッドランプを だんだん暗くなってきたが
ザックから出して準備・点検 リーダーは今回3度目なので安心だ!


久しぶりのヘッドランプ装着歩きとなった

トラブルその6 予定時間より 1時間15分遅れる
杉原登山口到着18:10 置き車に到着時 総行程時間11時間15分


トラブルその7
車に乗り込むなり手がぬるっと感じ わぁ!ヒルだ!
車のランプで点検すると3匹も付かれていた!
追伸 (3日後) トラブルもう1つ追加
リーダーさんの報告書で気が合付きました・・・
トラブルその8
いつも携帯していなければならないヘッドランプなのに~~
まともに使えたのは2人のみ
・ひとりは暗いうちに置き出し早朝に使用した後 車に置き忘れ
・ひとりは電池切れ
・ひとりは調子が悪く明るさがもうひとつ 以上
GoToトラベルならぬ GoToトラブル山行でした( ^ω^)・・・
行先は岐阜県の権現山~花房山 行程時間10時間の縦走コース
トラブルその1
前夜泊 夕方近くの立ち寄り湯でお風呂を済ませ
レストランで食事を済ませたあと 一人がお風呂グッズを置き忘れ!
トラブルその2
テントを張ろうしたが手違いで他のテントのポールを持参してしまった!
でもリーダーの機転で結束バンドで解決( ^ω^)・・・
早朝4:00起床 5:00朝食 置き車をして登山口出発7:00


けばけばしい色のキノコがありました!
途中で岐阜県民森林づくりののぼり旗が^^ 権現山1158m登頂15分遅れ


花房山へ進みかけるが激下り トラブルその3
ロープが頼りだ! リーダーのストックの紐がちぎれる!


トラブル 4・5 少しはやめの昼食時
・ リーダーがステーキを焼くフライパンを忘れた!
・ Kさんが巻きずしを忘れた!

ピーク1094m到着 1時間遅れだが眺望抜群!
これから向かう花房山へは外輪山のように回り込む山の稜線が手に取るよう!
途中で振り返るとどっしりとした伊吹山が^^ 花房山頂は はや紅葉した樹々が
そして眼下には徳山ダムが^^
17:00過ぎ暗くなる前にヘッドランプを だんだん暗くなってきたが
ザックから出して準備・点検 リーダーは今回3度目なので安心だ!
久しぶりのヘッドランプ装着歩きとなった

トラブルその6 予定時間より 1時間15分遅れる
杉原登山口到着18:10 置き車に到着時 総行程時間11時間15分


トラブルその7
車に乗り込むなり手がぬるっと感じ わぁ!ヒルだ!
車のランプで点検すると3匹も付かれていた!
帰宅後リーダーさんから
帰りの道でクマに遭遇したこと
ヒルに付かれていたとメールが届きました
時間がかかったのは
以前の行程から比較すると
やはり体力やバランス感覚が
衰えてきているのかなあ
帰りの道でクマに遭遇したこと
ヒルに付かれていたとメールが届きました
時間がかかったのは
以前の行程から比較すると
やはり体力やバランス感覚が
衰えてきているのかなあ
追伸 (3日後) トラブルもう1つ追加
リーダーさんの報告書で気が合付きました・・・
トラブルその8
いつも携帯していなければならないヘッドランプなのに~~
まともに使えたのは2人のみ
・ひとりは暗いうちに置き出し早朝に使用した後 車に置き忘れ
・ひとりは電池切れ
・ひとりは調子が悪く明るさがもうひとつ 以上
GoToトラベルならぬ GoToトラブル山行でした( ^ω^)・・・
2020年09月17日
今年もまた、岡山の山々へ!
岡山県出身の山仲間のUさんから今年も岡山山行きの企画が^^
去年は那岐山と奥津温泉の泉山だった^^
今年は岡山県の最高峰の後山周辺の4座だという
岡山の実家から迎えていただいたUさんが待つ『日名倉山』登山口へ到着10時半
今回この後登る予定の3座が目の前に! 休憩展望台にて


頂上には兵庫県側から団体登山仲間がワイワイと^^南側の遠くに瀬戸内海がうっすらと


登山口のベルピールの鐘の建物はバブル期のものか?

そのあと 『駒の尾山』へ向かう登山口13時20分
8合目で振り返ると瀬戸内海の小豆島や四国が見える


頂上はきれいに刈り込まれ大きな石が日時計のように配置されている

二日目 Go To トラベルで泊った湯郷温泉から1時間かけて戻り
後山キャンプ場から登り始める 大きな岩が見事に割れ落ちている


しっかり道標がある登山道をすすむ 渓流谷で一休み


岡山県にブナ林があるのはここが南端ぐらいかなあ?

舟木山頂上11:30 後山に向かう


後山奥には女人禁制の場所がありここは中国自然歩道に含まれていないらしい

去年は那岐山と奥津温泉の泉山だった^^
今年は岡山県の最高峰の後山周辺の4座だという
岡山の実家から迎えていただいたUさんが待つ『日名倉山』登山口へ到着10時半
今回この後登る予定の3座が目の前に! 休憩展望台にて
頂上には兵庫県側から団体登山仲間がワイワイと^^南側の遠くに瀬戸内海がうっすらと
登山口のベルピールの鐘の建物はバブル期のものか?
そのあと 『駒の尾山』へ向かう登山口13時20分
8合目で振り返ると瀬戸内海の小豆島や四国が見える
頂上はきれいに刈り込まれ大きな石が日時計のように配置されている
二日目 Go To トラベルで泊った湯郷温泉から1時間かけて戻り
後山キャンプ場から登り始める 大きな岩が見事に割れ落ちている
しっかり道標がある登山道をすすむ 渓流谷で一休み
岡山県にブナ林があるのはここが南端ぐらいかなあ?
舟木山頂上11:30 後山に向かう
後山奥には女人禁制の場所がありここは中国自然歩道に含まれていないらしい
二日間で4座を踏破
行程時間合計 8時間30分
兵庫県との県境にある4座は
氷ノ山から瀬戸内海と360の素晴らしい展望
ブドウやカボチャやゆずなどたくさんのお土産を手に
今後のwithコロナの課題を話し合いながら
無事帰宅
行程時間合計 8時間30分
兵庫県との県境にある4座は
氷ノ山から瀬戸内海と360の素晴らしい展望
ブドウやカボチャやゆずなどたくさんのお土産を手に
今後のwithコロナの課題を話し合いながら
無事帰宅
2020年09月12日
半年ぶり、ノルディックウォーキング!
コロナ渦や大雨・台風などで出会うのはずいぶん久しぶり
LCCノルディックの9月例会が守山地球市民の森で開催された
6人の仲間が森づくりセンター10時集合
リーダーからおでこ体温計で体温測定・フェースシールド配布

まず近くの東屋でソーシャルディスタンスや
大声禁止などの注意事項を確認後 恒例のウォーミングアップ


地球市民の森は元は野洲川の河川敷で
県営でボランティア活動で維持されている


手入れの行き届いた散策道や小高い丘が整備されている
守山市の最高峰99mのモリモリ山


最高峰で記念撮影

近くの軽食レストランで食事後 戻る途中子供の遊び場がありました^^


私たち大人用のトレーニング器具でみんながお試し挑戦!




ぐるりとひと回りして センターに戻りトイレ休憩
最後にDリーダーからお手製の梨をお土産に頂きました^^)


LCCノルディックの9月例会が守山地球市民の森で開催された
6人の仲間が森づくりセンター10時集合
リーダーからおでこ体温計で体温測定・フェースシールド配布
まず近くの東屋でソーシャルディスタンスや
大声禁止などの注意事項を確認後 恒例のウォーミングアップ
地球市民の森は元は野洲川の河川敷で
県営でボランティア活動で維持されている
手入れの行き届いた散策道や小高い丘が整備されている
守山市の最高峰99mのモリモリ山
最高峰で記念撮影
近くの軽食レストランで食事後 戻る途中子供の遊び場がありました^^
私たち大人用のトレーニング器具でみんながお試し挑戦!
ぐるりとひと回りして センターに戻りトイレ休憩
最後にDリーダーからお手製の梨をお土産に頂きました^^)
仰々しいお面をかぶり
久しぶりに出会う
仲間との語らいながらの
ゆったりウォーキング
何よりの心の充足に満たされた一日でした

久しぶりに出会う
仲間との語らいながらの
ゆったりウォーキング
何よりの心の充足に満たされた一日でした


2020年09月02日
涼を求めて、今年も甲森谷へ!
昨年に続き Kリーダー企画の沢歩きに参加^^
ドングリ俱楽部キャンプ場で前夜泊のため午後4時過ぎ6人が集合
先に着いたリーダーが飯盒でご飯を炊き テント設営は男性の役目


夕食はバーベキューパーティー ワインやビールもたっぷり持ち込んで^^


翌朝2人が飛び入り参加 おひるのおにぎりを作って 8人で登山口へ
そこから沢靴を履き ハーネス装着 ヘルメットをかぶって8時過ぎ出発


35分後堰堤に到着 ここから沢歩きが始まる


横谷川本流をはずれ支流の甲森谷にはいる
源流に向かい川を遡行していくと使われていない吊り橋が^^


11時過ぎ かつらの大木や栃ノ木があるワンダーランドに到着

12時過ぎ大産岩室の大滝に到着

昼食後 Kさんが滝登りに挑戦(去年も登ったよ^^)



滝の上から降りてこられない! リーダーがロープを投げるがなかなか届かない!
ようやく木に固定してロープで滝つぼへ!



戻りは少し余裕ができてマムシグサやトリカブトの花に気が付く


下りの危険個所ではロープを張って^^ハーネス・カラビナ・エイトカンを使って懸垂下降!

ここが一番深くて足の付け根を越えました^^ 鎖場も慎重にクリア!


16:40 無事登山口へ到着


ドングリ俱楽部キャンプ場で前夜泊のため午後4時過ぎ6人が集合
先に着いたリーダーが飯盒でご飯を炊き テント設営は男性の役目

夕食はバーベキューパーティー ワインやビールもたっぷり持ち込んで^^
翌朝2人が飛び入り参加 おひるのおにぎりを作って 8人で登山口へ
そこから沢靴を履き ハーネス装着 ヘルメットをかぶって8時過ぎ出発

35分後堰堤に到着 ここから沢歩きが始まる


横谷川本流をはずれ支流の甲森谷にはいる
源流に向かい川を遡行していくと使われていない吊り橋が^^

11時過ぎ かつらの大木や栃ノ木があるワンダーランドに到着

12時過ぎ大産岩室の大滝に到着
昼食後 Kさんが滝登りに挑戦(去年も登ったよ^^)
滝の上から降りてこられない! リーダーがロープを投げるがなかなか届かない!
ようやく木に固定してロープで滝つぼへ!
戻りは少し余裕ができてマムシグサやトリカブトの花に気が付く
下りの危険個所ではロープを張って^^ハーネス・カラビナ・エイトカンを使って懸垂下降!
ここが一番深くて足の付け根を越えました^^ 鎖場も慎重にクリア!
16:40 無事登山口へ到着
涼しい沢歩きにランラン気分だったが^^
下界は極暑だったようだ~~
70歳になって
こんな楽しいことに挑戦できるなんて
とても幸せ!

下界は極暑だったようだ~~
70歳になって
こんな楽しいことに挑戦できるなんて
とても幸せ!

