2016年08月29日
98座目、聖岳!
先週に引き続き 26日から南アルプスの聖岳へ挑戦!
飯田市からの林道が閉鎖されているため
静岡県島田市から北上 井川田代温泉へ
4年に一度 山から 『 てしゃまんぐ 』 という神が下りてくるというお祭りと ガッチャンコ!!
我々も お祭りに 仲間入り
村人たちと飲んで騒いで^^ 盆踊りに飛び入り参加^^
射的ゲームに興じ^^ 河原で花火見物^^




東海フォレストのバスに乗って
聖岳登山口1145mから 聖平小屋2265mまで 標高差1120mを
台風10号を気にしながら 登り始める
吊り橋を渡り 岩頭滝見台で滝をのぞき込み


小屋到着15:20 約7時間 歩数約22000歩 マツムシソウがお迎え


まだ明け止まぬ早朝3時起床 4時ヘッドランプを付け歩き始める
5時20分東の空が明るく 白み始める

小聖岳 到着 5:30 頂上はガスの中 でも天気予報では朝のみ晴れると・・・


聖岳 頂上3013m 到着7:00 ガスも流れ真っ青な空


写真を撮り合ってはしゃいでいると 東の空には富士山が・・・

西方には恵那山や中央アルプスが・・・ 南方にはまだ未踏の光岳が・・・

足の速い U さんは 小屋でコーヒーのお湯を沸かすと ダッシュで駆け下り

残りの私たちは ゆっくり景色やお花を楽しみながら 頂上を後にする

ウスユキソウ(エーデルワイス) ウメバチソウ


トリカブト タカネナデシコ


薊畑分岐 西沢渡からは通行止めで登ってこれない 風情のある聖平


小屋でコーヒータイム後 バスに間に合うよう急いで下山
くたくたで下山口にたどり着く3:10 総行程時間 11時間10分 36500歩

今夜のお宿 自然ふれあいセンター ホットな夕食タイム


静かな森の中でひっそりとたたずむ白旗史郎写真記念館 椹島神社


椹島登山基地 6:15 バスに乗り込み 大井川に沿って山を後にする
大井川鉄道の駅ではトーマスフェア開催中




スリム満点 塩郷の吊り橋


飯田市からの林道が閉鎖されているため
静岡県島田市から北上 井川田代温泉へ
4年に一度 山から 『 てしゃまんぐ 』 という神が下りてくるというお祭りと ガッチャンコ!!
我々も お祭りに 仲間入り
村人たちと飲んで騒いで^^ 盆踊りに飛び入り参加^^
射的ゲームに興じ^^ 河原で花火見物^^
東海フォレストのバスに乗って
聖岳登山口1145mから 聖平小屋2265mまで 標高差1120mを
台風10号を気にしながら 登り始める
吊り橋を渡り 岩頭滝見台で滝をのぞき込み
小屋到着15:20 約7時間 歩数約22000歩 マツムシソウがお迎え
まだ明け止まぬ早朝3時起床 4時ヘッドランプを付け歩き始める
5時20分東の空が明るく 白み始める
小聖岳 到着 5:30 頂上はガスの中 でも天気予報では朝のみ晴れると・・・
聖岳 頂上3013m 到着7:00 ガスも流れ真っ青な空
写真を撮り合ってはしゃいでいると 東の空には富士山が・・・
西方には恵那山や中央アルプスが・・・ 南方にはまだ未踏の光岳が・・・
足の速い U さんは 小屋でコーヒーのお湯を沸かすと ダッシュで駆け下り
残りの私たちは ゆっくり景色やお花を楽しみながら 頂上を後にする
ウスユキソウ(エーデルワイス) ウメバチソウ
トリカブト タカネナデシコ
薊畑分岐 西沢渡からは通行止めで登ってこれない 風情のある聖平
小屋でコーヒータイム後 バスに間に合うよう急いで下山
くたくたで下山口にたどり着く3:10 総行程時間 11時間10分 36500歩
今夜のお宿 自然ふれあいセンター ホットな夕食タイム
静かな森の中でひっそりとたたずむ白旗史郎写真記念館 椹島神社
椹島登山基地 6:15 バスに乗り込み 大井川に沿って山を後にする
大井川鉄道の駅ではトーマスフェア開催中
スリム満点 塩郷の吊り橋
今回は いろいろなオプション付き盛りだくさんな山行
どれもこれも愉快な思い出ばかり
初めての人たちともすぐに打ち解け
話題豊かな楽しい交流
しんどさもつらさも
いつのまにか吹き飛び
素晴らしい4日間でした!
どれもこれも愉快な思い出ばかり
初めての人たちともすぐに打ち解け
話題豊かな楽しい交流
しんどさもつらさも
いつのまにか吹き飛び
素晴らしい4日間でした!
2016年08月24日
ようやく、穂高岳登頂!
「 穂高、まだ登ってないの?! 」 と
百名山の話になると言われたものだが・・・
ようやく 機会に恵まれ^^ 仲間8人で 岳沢から挑戦することに!
上高地バスターミナル 11時 登山準備を整えて^^

有名すぎる登山基地 河童橋


橋を渡り 梓川の右岸を進み 岳沢を小屋に向かいのぼっていく
あいかわらず 水は澄み 川の流れは清く 心洗われる


進む先の小屋や穂高連峰の峰々はガスの中
振り返ると上高地の国際ホテルの赤い屋根が見下ろせる


岳沢小屋 14:25着 一息入れて 展望台へ


スリッパのまま4人がお花畑へ向かう (ぜったいしてはいけない) 反省
靴に履き替えなかったので歩きにくいし ケガをしそう


朝焼け 焼岳と乗鞍岳が赤く染まり目覚める~

2日目 朝食は小屋で食べて 早朝5:00 重太郎新道に向かう
3時間のきついコースだが 景色とお花が素晴らしい!
こちらからのコース設定 正解 (リーッダー ありがとう^^)




これから目指す 穂高連峰の吊尾根 大迫力!!

紀美子平にはデポのザックが ざっくざく^^ 足元のトウヤクリンドウに心和まされ^^」


前穂高登頂するが ガスがかかり始め
期待していた槍ヶ岳や富士山は遠望できず 残念!

前穂高岳から戻り 奥穂高岳へ向かおうとすると雨がポツリと!
カッパを着こみ 滑らないように注意しながら 吊り尾根を進む
南稜の頭も黙々と通過


奥穂高岳登頂 狭いてっぺん上に全員でのぼり 記念撮影

小雨の中 食事を見合わせ とりあえず奥穂高山荘を目指す


昼食後 涸沢ヒュッテに向かって ザイテングラードをひたすら下る

涸沢ミニコンサートの夕べを鑑賞
今年20年目を迎えた音楽祭でした しあわせラッキー!

涸沢カールの夜明け前

穂高連峰のモルゲンロード

最終日は出発に余裕があり 朝食もゆっくり済ませ 玄関前で写真を撮り 下山
朝から上天気だったが 振り返ると穂高連峰にはガスが湧き出てきた


屏風岩を回り込み 横尾のつり橋を渡り


徳沢・明神で休憩をとりながら 上高地へ


百名山の話になると言われたものだが・・・
ようやく 機会に恵まれ^^ 仲間8人で 岳沢から挑戦することに!
上高地バスターミナル 11時 登山準備を整えて^^
有名すぎる登山基地 河童橋
橋を渡り 梓川の右岸を進み 岳沢を小屋に向かいのぼっていく
あいかわらず 水は澄み 川の流れは清く 心洗われる
進む先の小屋や穂高連峰の峰々はガスの中
振り返ると上高地の国際ホテルの赤い屋根が見下ろせる
岳沢小屋 14:25着 一息入れて 展望台へ
スリッパのまま4人がお花畑へ向かう (ぜったいしてはいけない) 反省
靴に履き替えなかったので歩きにくいし ケガをしそう
朝焼け 焼岳と乗鞍岳が赤く染まり目覚める~
2日目 朝食は小屋で食べて 早朝5:00 重太郎新道に向かう
3時間のきついコースだが 景色とお花が素晴らしい!
こちらからのコース設定 正解 (リーッダー ありがとう^^)
これから目指す 穂高連峰の吊尾根 大迫力!!
紀美子平にはデポのザックが ざっくざく^^ 足元のトウヤクリンドウに心和まされ^^」
前穂高登頂するが ガスがかかり始め
期待していた槍ヶ岳や富士山は遠望できず 残念!
前穂高岳から戻り 奥穂高岳へ向かおうとすると雨がポツリと!
カッパを着こみ 滑らないように注意しながら 吊り尾根を進む
南稜の頭も黙々と通過
奥穂高岳登頂 狭いてっぺん上に全員でのぼり 記念撮影
小雨の中 食事を見合わせ とりあえず奥穂高山荘を目指す
昼食後 涸沢ヒュッテに向かって ザイテングラードをひたすら下る
涸沢ミニコンサートの夕べを鑑賞
今年20年目を迎えた音楽祭でした しあわせラッキー!
涸沢カールの夜明け前
穂高連峰のモルゲンロード
最終日は出発に余裕があり 朝食もゆっくり済ませ 玄関前で写真を撮り 下山
朝から上天気だったが 振り返ると穂高連峰にはガスが湧き出てきた
屏風岩を回り込み 横尾のつり橋を渡り
徳沢・明神で休憩をとりながら 上高地へ
バスターミナルからあかんだな駐車場へもどり
平湯温泉で汗を流す
高山市への途中でおそばを食し
道の駅でお土産を買い込み
大満足で帰宅
ご一緒いただいた山のお仲間に感謝!!
ありがとうございました
平湯温泉で汗を流す
高山市への途中でおそばを食し
道の駅でお土産を買い込み
大満足で帰宅
ご一緒いただいた山のお仲間に感謝!!
ありがとうございました

2016年08月18日
孫たちと、夏休み!
信州に出かけて 4日間留守にしていたら
雨はほとんど降っていないのに お野菜たちががんばっていました・・・
孫たちは畑大好き! 収穫をならべて撮影しました^^

お外は暑すぎる^^ 体育館を借り切って ファミリーで
ママの得意なピンポンや 中学生の孫がクラブでやっているバスケットや
バトミントン ・ バレーボールなどを楽しむ!

自宅近くの道端で一輪車の練習をする 次女!

初めて大きなバスケットボールをもって大喜びの ちびちゃん!

お知り合いから頂いたボードを乗りこなそうと頑張る長女!

夜は孫たちと一緒に 花火に興ずる



雨はほとんど降っていないのに お野菜たちががんばっていました・・・
孫たちは畑大好き! 収穫をならべて撮影しました^^
お外は暑すぎる^^ 体育館を借り切って ファミリーで
ママの得意なピンポンや 中学生の孫がクラブでやっているバスケットや
バトミントン ・ バレーボールなどを楽しむ!

自宅近くの道端で一輪車の練習をする 次女!

初めて大きなバスケットボールをもって大喜びの ちびちゃん!

お知り合いから頂いたボードを乗りこなそうと頑張る長女!

夜は孫たちと一緒に 花火に興ずる
そのほか
鈴鹿サーキットでレーシングカーに乗ったり
醒ヶ井養鱒場でお魚を釣ったり
海で泳いだり
町内のプールで遊んだり
目いっぱい
夏休みを楽しんでいるようです!
鈴鹿サーキットでレーシングカーに乗ったり
醒ヶ井養鱒場でお魚を釣ったり
海で泳いだり
町内のプールで遊んだり
目いっぱい
夏休みを楽しんでいるようです!
2016年08月12日
北信州へ、避暑に!
毎日猛暑が続く・・・ どこか涼しいところへ行きたいなあ!
標高の高いところが いいね!
ということで 信州へ向かう^^
まず 鍋倉山近くの関峠へ
ここは新潟との県境 江戸時代抜け荷を防ぐため 通れなくしていた峠だ!
信越トレイルの中間点でもある


『 なべくら高原・森の家 』 里山コテージは 森林セラピーの拠点


さとやま小路を約2時間 ハイキング


柄山集落へおりていくと 蓮池と 大きなケヤキが^^


午後から ハート形の北竜湖を 一周ハイキング

野沢温泉で外湯めぐり 大湯と横落の温泉へ ドボン!


野沢温泉のシンボル 麻湯は 今は立ち入り禁止になっている


2日目 小菅神社の奥宮のお祭りは有名
3年に一度 今年は7月17日に行われた テレビで放映されたとか^^


早朝より 往復 2時間半のトレッキング


重要無形文化財に指定 奥宮は修験道の神社


次は斑尾高原へ向かう
ここの拠点は『 まだらお高原山の家 』
東山魁夷が描いた希望湖 周遊ハイキング

野イチゴが食べ頃 オオカメノ木の真っ赤な実


沼の原湿原は あまり花が咲いていない
シラヒゲソウ クルマユリ


山の家のスタッフお薦めは 大池近くの『 ふるさとの森ハイキング 』
大株ブナはさずが立派!

ナウマンゾウの化石が発見された 野尻湖

湖畔には国際村があるらしく 外国人が多い

3日目 妙高高原の赤倉温泉にて宿泊
早朝 朝食前に 温泉街散策
美術家 岡倉天心六角堂にて

赤倉温泉の拠点『 滝の湯 』

いもり湖のスイレン


『 苗名の滝 』 は日本の滝100選に選ばれている
駐車場から約20分奥へ散策
地震のような音が聞こえる地震滝とも呼ばれたそうだ^^

標高の高いところが いいね!
ということで 信州へ向かう^^
まず 鍋倉山近くの関峠へ
ここは新潟との県境 江戸時代抜け荷を防ぐため 通れなくしていた峠だ!
信越トレイルの中間点でもある
『 なべくら高原・森の家 』 里山コテージは 森林セラピーの拠点
さとやま小路を約2時間 ハイキング
柄山集落へおりていくと 蓮池と 大きなケヤキが^^
午後から ハート形の北竜湖を 一周ハイキング
野沢温泉で外湯めぐり 大湯と横落の温泉へ ドボン!
野沢温泉のシンボル 麻湯は 今は立ち入り禁止になっている
2日目 小菅神社の奥宮のお祭りは有名
3年に一度 今年は7月17日に行われた テレビで放映されたとか^^
早朝より 往復 2時間半のトレッキング
重要無形文化財に指定 奥宮は修験道の神社
次は斑尾高原へ向かう
ここの拠点は『 まだらお高原山の家 』
東山魁夷が描いた希望湖 周遊ハイキング
野イチゴが食べ頃 オオカメノ木の真っ赤な実
沼の原湿原は あまり花が咲いていない
シラヒゲソウ クルマユリ
山の家のスタッフお薦めは 大池近くの『 ふるさとの森ハイキング 』
大株ブナはさずが立派!
ナウマンゾウの化石が発見された 野尻湖
湖畔には国際村があるらしく 外国人が多い
3日目 妙高高原の赤倉温泉にて宿泊
早朝 朝食前に 温泉街散策
美術家 岡倉天心六角堂にて
赤倉温泉の拠点『 滝の湯 』
いもり湖のスイレン
『 苗名の滝 』 は日本の滝100選に選ばれている
駐車場から約20分奥へ散策
地震のような音が聞こえる地震滝とも呼ばれたそうだ^^
妙高高原でもう少しゆっくりしたかったが・・・
帰り道次男宅に孫を迎えに行く約束だったので
避暑気分はここまで^^
明日から
暑さと孫に
くたくたになりそう!
帰り道次男宅に孫を迎えに行く約束だったので
避暑気分はここまで^^
明日から
暑さと孫に
くたくたになりそう!
2016年08月06日
96座目、黒部五郎岳!
雲の平をめぐる雲上の縦走路を 4日間でひとまわり!
山友6人が 早朝4:30集合 そして出発!
有料有峰林道から折立へ 到着9:30
折立登山口で充分にウォーミングアップ後 10:00出発
5年前 ここの三角点展望所からずっと雨具を着たままだったが・・・


「 今回は晴天とはいかないが歩きやすいお天気が続きそうだ 」
と思っていたが 太郎平小屋に近づくと 遠くから雷の音が・・・
リーダーの急ぐ足にようやく追いついて 到着14:40
お部屋は6畳に 我々6人グループのみ


2日目 小屋出発5:00 太郎山~北ノ俣岳7:20~赤木岳8:00


時計と逆廻りの縦走路はアップダウンはあるものの
展望を楽しみながらルンルン気分!


お花たちも 今とばかりに 咲き誇る
シナノオトギリソウ トウヤクリンドウ ミヤマリンドウ



黒部五郎岳の肩分岐にザックをデポ 空身で頂上へ! 11:00

もどって 荷物を担ごうとすると ポツリと雨が・・・ 合羽を着て急いでカールを下る
1時間余りで雨が上がる 雷岩で昼食タイム


予定では三俣山荘までだったが 13:40着 急きょ 黒部五郎小屋に泊まることになった
小屋に入るなり大雨がザアザア! ラッキーな選択だ!

3日目 今日も小屋出発5:00 三俣蓮華岳頂上目指す組と トラバース組に分かれる
きのう登った黒部五郎岳が 雲に隠れたり顔を出したり


5:45 山の向こうから太陽が上がってきた 今回ご来迎はじめてだ!
6:00すぎ 男性陣はおにぎり朝食 女性陣はすでに小屋で済ませたよ^^


お花畑と雪渓の横を通り 三俣蓮華頂上へ


頂上からの360度の遠望は最高! 少しはしゃぎすぎだった 私たち
笠ヶ岳と双六岳の稜線

槍ヶ岳と穂高連峰

鷲羽岳と水晶岳

振り返ると登りと違う顔を見せる三俣蓮華岳が^^ 三俣山荘で合流


鷲羽岳の登りはかなりきつそうだ! 何度か休憩^^ 鷲羽池も見えたよ!


鷲羽岳 9:55 登頂

北にもう一つ ピークが^^ ワリモ岳だ!


ワリモ分岐で昼食 11:20 今回は時間がなく水晶岳はカット!
振り返るとワリモと鷲羽岳が目の前に^^


梯子をのぼり 祖父岳へ


急なガレ場を下り 雲の平へ 面白い形の雲ノ平山荘


大入り満員の山荘内と 名物の粕鍋 美味しかったよ!


4日目 朝焼けに輝く黒部五郎岳と笠ヶ岳
朝露に濡れた木道はよく滑るからと
私たちはKさんが持参してくれた荒縄を
登山靴に撒いて歩き始める 小屋前で記念撮影


小屋のオーナーの話では 今年は雪が少なく お花も早めに咲き出しもう秋の気配とか
チングルマも花はほとんど終わり 綿毛が可愛い
トリカブトの鮮やかな紫も今年初めてお目にかかる


薬師沢小屋そばの吊り橋

急な下りに ヘトヘトになりながら 15:20 折立登山口到着

山友6人が 早朝4:30集合 そして出発!
有料有峰林道から折立へ 到着9:30
折立登山口で充分にウォーミングアップ後 10:00出発
5年前 ここの三角点展望所からずっと雨具を着たままだったが・・・
「 今回は晴天とはいかないが歩きやすいお天気が続きそうだ 」
と思っていたが 太郎平小屋に近づくと 遠くから雷の音が・・・
リーダーの急ぐ足にようやく追いついて 到着14:40
お部屋は6畳に 我々6人グループのみ
2日目 小屋出発5:00 太郎山~北ノ俣岳7:20~赤木岳8:00
時計と逆廻りの縦走路はアップダウンはあるものの
展望を楽しみながらルンルン気分!
お花たちも 今とばかりに 咲き誇る
シナノオトギリソウ トウヤクリンドウ ミヤマリンドウ
黒部五郎岳の肩分岐にザックをデポ 空身で頂上へ! 11:00
もどって 荷物を担ごうとすると ポツリと雨が・・・ 合羽を着て急いでカールを下る
1時間余りで雨が上がる 雷岩で昼食タイム
予定では三俣山荘までだったが 13:40着 急きょ 黒部五郎小屋に泊まることになった
小屋に入るなり大雨がザアザア! ラッキーな選択だ!
3日目 今日も小屋出発5:00 三俣蓮華岳頂上目指す組と トラバース組に分かれる
きのう登った黒部五郎岳が 雲に隠れたり顔を出したり
5:45 山の向こうから太陽が上がってきた 今回ご来迎はじめてだ!
6:00すぎ 男性陣はおにぎり朝食 女性陣はすでに小屋で済ませたよ^^
お花畑と雪渓の横を通り 三俣蓮華頂上へ
頂上からの360度の遠望は最高! 少しはしゃぎすぎだった 私たち
笠ヶ岳と双六岳の稜線
槍ヶ岳と穂高連峰
鷲羽岳と水晶岳
振り返ると登りと違う顔を見せる三俣蓮華岳が^^ 三俣山荘で合流
鷲羽岳の登りはかなりきつそうだ! 何度か休憩^^ 鷲羽池も見えたよ!
鷲羽岳 9:55 登頂
北にもう一つ ピークが^^ ワリモ岳だ!
ワリモ分岐で昼食 11:20 今回は時間がなく水晶岳はカット!
振り返るとワリモと鷲羽岳が目の前に^^
梯子をのぼり 祖父岳へ
急なガレ場を下り 雲の平へ 面白い形の雲ノ平山荘
大入り満員の山荘内と 名物の粕鍋 美味しかったよ!
4日目 朝焼けに輝く黒部五郎岳と笠ヶ岳
朝露に濡れた木道はよく滑るからと
私たちはKさんが持参してくれた荒縄を
登山靴に撒いて歩き始める 小屋前で記念撮影
小屋のオーナーの話では 今年は雪が少なく お花も早めに咲き出しもう秋の気配とか
チングルマも花はほとんど終わり 綿毛が可愛い
トリカブトの鮮やかな紫も今年初めてお目にかかる
薬師沢小屋そばの吊り橋
急な下りに ヘトヘトになりながら 15:20 折立登山口到着
1日目 約16500歩
2日目 約29400歩
3日目 約21000歩
4日目 約31000歩
総歩数 約98000歩
総距離 約46Km
累計標高 約4670m
総実績時間 約31時間20分
長くて気の抜けない下りで親指の爪を痛めて^^
心配していたひざも使いすぎ^^
くたくたの4日間だったが^^
充実・感激・感動
最高の日々でした!
2日目 約29400歩
3日目 約21000歩
4日目 約31000歩
総歩数 約98000歩
総距離 約46Km
累計標高 約4670m
総実績時間 約31時間20分
長くて気の抜けない下りで親指の爪を痛めて^^
心配していたひざも使いすぎ^^
くたくたの4日間だったが^^
充実・感激・感動
最高の日々でした!