2015年10月05日
東北の山、飯豊・朝日連峰へ!
9月28日~10月3日 山友3人で 飯豊連峰・朝日連峰を目指す
北陸自動車道を北上し 磐梯山を横に見ながら まず飯豊山へ^^


福島・新潟・山形の県境にある 川入民宿まで 10時間余りでたどり着く
昨年まで数件あった民宿も 今はここ一軒だけになったとか^^


翌朝5時 小白布沢登山口へ送ってもらい
時間の短縮に気をよくして ブナ林を軽快に 急登を進む


剣が峰の岩場や鎖場も難なくクリアし


紅葉真っ只中へ


切合小屋手前で雨がポツリと^^ 雨具を着用
12時前に小屋到着 雨待ち昼食タイム後 なんとか雨が止む
頂上にある飯豊本山小屋まで行ける!と 足を延ばすことにする
姥権現や御秘所など調子よく ぐんぐん進むが
9合目あたりで 雨が降り出し それが『アラレ』になり バシバシ顔に当たる
小屋はすいていたので場所を確保 濡れた衣服を着替え 早めの食事を済ませ
持参の衣類をすべて着込み 4時ごろシュラフに潜り込む


あくる日 「雪だ!」の声に みんなが飛び起き 外に出てみる


天気は回復 荷物を置いて山頂へ



ナナカマドの赤い実と 『 エビの尻尾 』
ネバリノギランのオレンジ色の葉が目を引き付ける


昨日の天気が うそのようだ 錦秋の秋を満喫しながら 楽しく下山


下山後 もう1泊川入で泊まり
翌朝 朝日連峰へ向かう前に テレビで天気予報をみると^^
台風崩れの爆弾低気圧が近づいている
頂上の朝日小屋で泊まると次の日に下山できなくなる可能性が・・・
予想では 山で3時ころ 麓で5時ごろから 雨が降るらしい
行けるところまで行って ピストンで帰ってくることに^^
急きょ 朝日鉱泉から登る予定を 小寺鉱泉からに変更
こちらのブナ林も素晴らしい


登るにつれて・・・ 紅葉も 真っ只中!

小寺山から小朝日岳を眺める

大朝日岳から北へ 大きな山塊の連峰だ!

もう少し時間があるか? 小朝日岳まで行ってみたい衝動にかられる^^
ピッチの上がるリーダーに必死について小朝日岳登頂!

月山と鳥海山をバックに 3人そろって記念撮影

昨日登った飯豊連峰をはじめ
吾妻連峰・蔵王連峰・磐梯山など 360度の展望が・・・
下山も チャッカリ紅葉をカメラにおさめながら^^
登山口15:50着 まもなく雨が降り出し ぎりぎり セーフ!




北陸自動車道を北上し 磐梯山を横に見ながら まず飯豊山へ^^
福島・新潟・山形の県境にある 川入民宿まで 10時間余りでたどり着く
昨年まで数件あった民宿も 今はここ一軒だけになったとか^^
翌朝5時 小白布沢登山口へ送ってもらい
時間の短縮に気をよくして ブナ林を軽快に 急登を進む
剣が峰の岩場や鎖場も難なくクリアし
紅葉真っ只中へ
切合小屋手前で雨がポツリと^^ 雨具を着用
12時前に小屋到着 雨待ち昼食タイム後 なんとか雨が止む
頂上にある飯豊本山小屋まで行ける!と 足を延ばすことにする
姥権現や御秘所など調子よく ぐんぐん進むが
9合目あたりで 雨が降り出し それが『アラレ』になり バシバシ顔に当たる
小屋はすいていたので場所を確保 濡れた衣服を着替え 早めの食事を済ませ
持参の衣類をすべて着込み 4時ごろシュラフに潜り込む
あくる日 「雪だ!」の声に みんなが飛び起き 外に出てみる
天気は回復 荷物を置いて山頂へ
ナナカマドの赤い実と 『 エビの尻尾 』
ネバリノギランのオレンジ色の葉が目を引き付ける
昨日の天気が うそのようだ 錦秋の秋を満喫しながら 楽しく下山
下山後 もう1泊川入で泊まり
翌朝 朝日連峰へ向かう前に テレビで天気予報をみると^^
台風崩れの爆弾低気圧が近づいている
頂上の朝日小屋で泊まると次の日に下山できなくなる可能性が・・・
予想では 山で3時ころ 麓で5時ごろから 雨が降るらしい
行けるところまで行って ピストンで帰ってくることに^^
急きょ 朝日鉱泉から登る予定を 小寺鉱泉からに変更
こちらのブナ林も素晴らしい
登るにつれて・・・ 紅葉も 真っ只中!
小寺山から小朝日岳を眺める
大朝日岳から北へ 大きな山塊の連峰だ!
もう少し時間があるか? 小朝日岳まで行ってみたい衝動にかられる^^
ピッチの上がるリーダーに必死について小朝日岳登頂!
月山と鳥海山をバックに 3人そろって記念撮影
昨日登った飯豊連峰をはじめ
吾妻連峰・蔵王連峰・磐梯山など 360度の展望が・・・
下山も チャッカリ紅葉をカメラにおさめながら^^
登山口15:50着 まもなく雨が降り出し ぎりぎり セーフ!
リーダーの正しい判断で
!!無事下山!!
一座しか登頂できなかったが
90座達成 
MさんTさん
ご一緒にありがとうございました
飯豊・朝日連峰とも
本当に奥深い山でした
!!無事下山!!
一座しか登頂できなかったが


MさんTさん
ご一緒にありがとうございました
飯豊・朝日連峰とも
本当に奥深い山でした