2015年03月16日
伊吹山の麓、セツブンソウ!
山仲間の 「もうそろそろ、セツブンソウが顔を出しているかなあ?」 との声に
先週末 伊吹町大久保へ セツブンソウに出会いに10人が出かけた
米原付近から雪を頂いた 伊吹山の雄姿が・・・

数日前に降った雪がまだ解けず 村里は雪の中


雪の中から ようやく顔を出した子達が 少し苦しげに 「ここにいるよ!」

離れたところに群生地があったがまだ雪の中

里の人が 少し雪をどけておいてくださったようだ・・・


三島池で昼食と撮影会

数種類のカモたちが 私たちの散歩の後を追って 泳いでくる


仲間が 大きなヒラダケを見つけた^^

先週末 伊吹町大久保へ セツブンソウに出会いに10人が出かけた
米原付近から雪を頂いた 伊吹山の雄姿が・・・
数日前に降った雪がまだ解けず 村里は雪の中
雪の中から ようやく顔を出した子達が 少し苦しげに 「ここにいるよ!」
離れたところに群生地があったがまだ雪の中
里の人が 少し雪をどけておいてくださったようだ・・・
三島池で昼食と撮影会
数種類のカモたちが 私たちの散歩の後を追って 泳いでくる
仲間が 大きなヒラダケを見つけた^^
春の訪れを告げる
早春に一番早く咲く
セツブンソウ
毎年一度は出会いたい花だ!
早春に一番早く咲く
セツブンソウ
毎年一度は出会いたい花だ!
2015年03月14日
ササユリサポート隊の活動!
今月の活動は球根の移植!
2年前 採取した種を ビニール袋で発芽させ
細くて白い根が出た 米粒の半分ほどの球根を 1月は箱に植え
今回は 『 こどもの森 』 内の笹藪を整地した場所に植えてみた


作業終了後 園の学芸指導員さんに 園内の沼地へ案内してもらう
カスミサンショウオウの卵

赤ガエルの卵

≪水ぬるむ早春 自然界はもうすでに春の準備万端!!≫
2年前 採取した種を ビニール袋で発芽させ
細くて白い根が出た 米粒の半分ほどの球根を 1月は箱に植え
今回は 『 こどもの森 』 内の笹藪を整地した場所に植えてみた
作業終了後 園の学芸指導員さんに 園内の沼地へ案内してもらう
カスミサンショウオウの卵
赤ガエルの卵
≪水ぬるむ早春 自然界はもうすでに春の準備万端!!≫
5月に個体確認と
6月ササユリ観賞会を楽しみに^^
6月ササユリ観賞会を楽しみに^^
2015年03月12日
甲賀の山奥、鈴鹿の御所平へ!
昨日は すごい風だった!
置き車をするため20分ほど待つ間も 歯の奥はガタガタ^^
たくさん着込んでも震えるほど^^
歩き始めから 川の渡渉! 山女たちもおんぶされて^^
仲間の一人は 低血圧と頭痛で 余儀なく撤退^^
たくさん着込んだままの登りも 汗も出ず カイロを取り出す始末
川の水も凍っている

小太郎谷源頭は 氷河に削られた カールのよう

新緑の頃は素晴らしいだろうなあ

ぐみの木平で昼食後 御所平に向かう
尾根に上がると 素晴らしい展望
東に仙が岳や 鎌が岳が

西には先日登った雨乞岳や綿向山が 雪を冠って輝いている

御所平山頂で 証拠写真を・・・

P832から 北西に 尾根を下る
道はないが 獣ネットを頼りに ひたすらリーダーの後を追う
林道手前で 滝と 崖崩れ防止のコンクリート壁が現れ
強引に 伝い降りる

林道に到着 余裕! 2度目のコーヒータイム
わたしはもう一度 崖登りに挑戦!


珍しい形の沈行橋

置き車をするため20分ほど待つ間も 歯の奥はガタガタ^^
たくさん着込んでも震えるほど^^
歩き始めから 川の渡渉! 山女たちもおんぶされて^^
仲間の一人は 低血圧と頭痛で 余儀なく撤退^^
たくさん着込んだままの登りも 汗も出ず カイロを取り出す始末
川の水も凍っている
小太郎谷源頭は 氷河に削られた カールのよう
新緑の頃は素晴らしいだろうなあ
ぐみの木平で昼食後 御所平に向かう
尾根に上がると 素晴らしい展望
東に仙が岳や 鎌が岳が
西には先日登った雨乞岳や綿向山が 雪を冠って輝いている
御所平山頂で 証拠写真を・・・
P832から 北西に 尾根を下る
道はないが 獣ネットを頼りに ひたすらリーダーの後を追う
林道手前で 滝と 崖崩れ防止のコンクリート壁が現れ
強引に 伝い降りる
林道に到着 余裕! 2度目のコーヒータイム
わたしはもう一度 崖登りに挑戦!
珍しい形の沈行橋
昨夜は花粉症で
両鼻が詰まり^^
お目目がかゆく^^
のどはヒリヒリ^^
ほとんど眠れず・・・
それでも山には行きた~い!!
両鼻が詰まり^^
お目目がかゆく^^
のどはヒリヒリ^^
ほとんど眠れず・・・
それでも山には行きた~い!!
2015年03月09日
清水の頭から、雨乞岳へ!
土山のカモシカ荘に 7:50 36人が集合

白倉谷林道を過ぎ 登山口 9:00出発
すぐにいつもと同じく 林道横の道無き斜面に取り付く 雪はまだ無し

1時間ほど経ったころ 雪が現れる
周りは相変わらずガス 午後からの天気回復に期待して・・・

風の当たらないところで ワカンやアイゼンを装着

相変わらず 看板が半分の『清水の頭』 〈しょうずのかしら〉と読むらしい

南雨乞岳のそばに 『エビの尻尾』 が残っている

12:00山頂到着 思い思いの場所で中食

凧を揚げる愉快な仲間


突然 雲が風に飛ばされ^^ 目の前に鎌が岳が・・・
「おおっ!」 「わあ、すごい!」 という歓声が^^

薄日が差したり ガスがかかったり
満足100%のなか 下山


横に御在所岳など鈴鹿の山々を見ながら 楽しくって嬉しくて はしゃぐ私


陽が差すと 白い雪の上に 裸木の影が映って美しい!

青空バックの雪山も 素晴らしい!

渡渉を二度 林道を登山口へ戻る 15:30


アクシデント! 仲間の車が 『バースト』
仲間が助け合い スペアタイヤに変える



白倉谷林道を過ぎ 登山口 9:00出発
すぐにいつもと同じく 林道横の道無き斜面に取り付く 雪はまだ無し

1時間ほど経ったころ 雪が現れる
周りは相変わらずガス 午後からの天気回復に期待して・・・

風の当たらないところで ワカンやアイゼンを装着

相変わらず 看板が半分の『清水の頭』 〈しょうずのかしら〉と読むらしい

南雨乞岳のそばに 『エビの尻尾』 が残っている

12:00山頂到着 思い思いの場所で中食

凧を揚げる愉快な仲間


突然 雲が風に飛ばされ^^ 目の前に鎌が岳が・・・
「おおっ!」 「わあ、すごい!」 という歓声が^^

薄日が差したり ガスがかかったり
満足100%のなか 下山


横に御在所岳など鈴鹿の山々を見ながら 楽しくって嬉しくて はしゃぐ私


陽が差すと 白い雪の上に 裸木の影が映って美しい!

青空バックの雪山も 素晴らしい!

渡渉を二度 林道を登山口へ戻る 15:30


アクシデント! 仲間の車が 『バースト』
仲間が助け合い スペアタイヤに変える


60・70歳台の山男の話声
「こんなに面白い遊びは無いよな!」
「同じ場所を何べんでもいいよな!」
「お金もかからんし、仲間はいるし!」
「こんなに面白い遊びは無いよな!」
「同じ場所を何べんでもいいよな!」
「お金もかからんし、仲間はいるし!」
2015年03月07日
長男家族と三上山へ!
1週間前 この山へ登った時のブログを見た 孫のYちゃんが
「お姉ちゃんも登った三上山の割れ岩に私も行きた~い!」 と^^
午後から雨の予報だったが 9:00すぎ 自宅出発
三上神社に車を止めて 歩き始める 10:15 表登山口から

3歳・6歳・8歳の孫たちのペースに合わせて
ゆっくり ゆっくり 《 ビスターリ 》

心配していた 鎖場と割れ岩も 無事通過



お姉ちゃん二人と 先に 頂上に到着 ラーメン片手に 記念撮影


頂上直下の展望台にて カップラーメンとおにぎりの 昼食タイム


裏登山道でも 鎖場も難なく 通過

「お姉ちゃんも登った三上山の割れ岩に私も行きた~い!」 と^^
午後から雨の予報だったが 9:00すぎ 自宅出発
三上神社に車を止めて 歩き始める 10:15 表登山口から

3歳・6歳・8歳の孫たちのペースに合わせて
ゆっくり ゆっくり 《 ビスターリ 》

心配していた 鎖場と割れ岩も 無事通過



お姉ちゃん二人と 先に 頂上に到着 ラーメン片手に 記念撮影


頂上直下の展望台にて カップラーメンとおにぎりの 昼食タイム


裏登山道でも 鎖場も難なく 通過

雨にも降られず 下山
登り 1時間20分
下り 1時間15分
孫たちの元気なこと!
走るように^^飛ぶように^^
楽しさと 喜びと 元気を
いっぱいもらった
山行でした
登り 1時間20分
下り 1時間15分
孫たちの元気なこと!
走るように^^飛ぶように^^
楽しさと 喜びと 元気を
いっぱいもらった
山行でした

